借入から返済までをシミュレーションすることで、いくらまで借入をして大丈夫なのかを判断できます。例えば、消費者金融から金利18%で50万円を借りたとします。毎月1万円ずつ返済をしていったら、完済までは94ヶ月もかかってしまいます。50万円を借りたのだから、毎月1万円ずつ支払いをしていったら50回で返済が終わると考えてしまう人が多いので、注意をしておきましょう。

1万円のうち、利息の支払いにもあてられてしまうので、元本の返済にあてられるのは、最初はわずかになってしまいます。最初の1ヶ月は、利息がおよそ7,500円もかかりますので、元本にあてられるのはおよそ2,500円となります。利息の総額は431,021円にもなってしまいます。50万円を借りるために、およそ43万円もの手数料を支払っていると考えることができます。

このような利用の仕方をしていては、大きく損をしてしまいますので、毎月の返済額は最低でも3万円にしておくのがよいでしょう。毎月3万円ずつ返済していった場合、20ヶ月で完済ができ、利息総額は79,706円ですみます。これでも負担が大きいという人は、借りる金額をおさえたほうがよいでしょう。ボーナスで大きな金額をまとめて返済できるという人でも、借りすぎには注意をしておきましょう。ボーナスは必ず支払われるお金ではないからです。会社の業績が悪化して、ボーナスが出なかったり、予想よりも少なかったときに、一気に破綻してしまうリスクがあります。